腕をくっつける?
多くのスイング理論は腕を振って腰を回すスイングですが、
このスイングは非常にミスが生まれやすいとのことです。
というのも、
腕と腰が動くタイミングを一致させなければいけないからです。
もし、腕が先行してしまえばフックになり、
腰が先に出てしまえばスライスになります。
別々の部分を別々に動かすのに、
そのタイミングを完全に一致させるのは、
かなりの練習を積んだプロでも難しいことです。
なるほど、確かにそうです。
まったく違う2つの動きを同時にやろうとするのは、
かなりの困難がともないます。
(左手でひらがなを「あ」「い」「う」と順番に書き、
同時に右手で数字を
「1」「2」「3」と順番に書くのは難しいですよね)
調子が良い日にはまっすぐきれいに飛ぶけれど、
日によって飛ぶ方向が違ったり、
ラウンド中に大きく崩れることがあるのは、
腕と腰の2つのタイミングを
毎回一致させるのが難しいということに原因があります。
だったら、
2つ別々に動かすのではなく、くっつけて1つにしてしまえ
という発想です。
つまり、ダウンスイングのときに右腕を体に密着させて、
腰で打ち抜くようにすればいいのです。
体の部分で最も鈍感(どんかん)な腰を積極的に使う一方、
最も敏感(びんかん)な腕を脇に付け、
腕の動きを押さえることによって、
いつも同じスイングが出来るようになるということで・・・
詳しくはこちら
世界最新ゴルフ上達プログラム
・100切れないゴルファー向け上達練習法
・【ゴルフ】元ジャンボ軍団『いきなり100切りできる裏技』
・ゴルフ7日間シングルプログラム
・超少ない練習で速攻進化のゴルフ上達法!!
・ゴルフ最速上達法(驚異のNSP打法)
・やれば上手くなる「タオル素振り上達法」
【今日の新着マニュアル】
NEWインフォカート
NEWインフォトップ
NEWインフォスタイル